非分解・純度100%の生エキスを低温・低圧の低負荷で生成する製法がエキストラバージンオリーブオイルと似ていることから
‘‘バージンプラセンタ®︎エキス’’と名付け、商標を取得しています。
個液分離
胎盤を固体と液体に分離し、それぞれ適した製法で有効成分を最大限に引き出しています。
低温加熱
生エキスは63℃以下の温度管理を徹底し有効成分をそのまま残しています。また、安全性についての研究も行なっています。
膜分離・滅菌ろ過
当社が工業で培った技術をバイオケミカルの分野に応用し、ナノレベルの膜分離(0.22μm)ろ過を組み合わせています。
フリーズドライ
プラセンタエキスをマイナス40℃に凍結、減圧し真空状態で水分を取り除き、乾燥させます。加熱しないので、有効成分をほぼ100%残すことができます。
バージンプラセンタ®開発の背景
紀元前より世界中で薬として愛用され、近代医療において半世紀以上にわたり研究を重ねられてきたプラセンタ。
当社では、膜分離法の開発をきっかけにプラセンタという素晴らしい素材と出会いました。その後、より活性が高く安全なエキスが欲しいというお客様の声にお応えするかたちで、先人が築き上げた素晴らしい素材を更に進化させるべくバージンプラセンタ®エキスの開発に取組み、現在に至っています。