「個体」と「液体」のWエキス
当社の“バージンプラセンタエキス®”は、胎盤を細胞液(生エキス)と胎盤組織(固体)に分離し、それぞれ適した製法で有効成分を最大限に引き出しています。健康食品原料(バージンプラセンタ純末)には、異なる細胞賦活効果を持つWエキスを合わせています。
「63℃」以下の徹底管理
純度100%の生エキスは63℃以下の温度管理を徹底し、低圧力の精製で有効成分に掛かる負荷を最小限に留めています。
また、安全性についての研究(Point 3 安全性の追求)も行なっています。
独自技術HCP法
HCP法(高濃度細胞液精製法)とは当社が工業で培った技術をバイオケミカルの分野に応用した、ナノレベルの膜分離(0.22μm)ろ過技術です。
この独自技術により、高濃度で活性が高く、安全性を確保したエキスを抽出し、精製しています。
フリーズドライ
濃縮・粉末化にはフリーズドライ製法を採用しています。プラセンタエキスをマイナス40度に凍結、減圧し真空状態で水分を取り除き、乾燥させます。加熱しないので、有効成分をほぼ100%残すことができます。また、表面積が非常に大きくなるため、復元性・溶解性が非常に高いという特徴があります。