プラセンタは肌に良いと美容業界で話題となっていますが、そもそもプラセンタの原料は一体何なのでしょうか?また、どのくらいの歴史があるのか、どのような栄養成分が含まれているのかについても詳しくご紹介します。
目次
プラセンタの原料は何?
プラセンタは、いわゆる胎盤からとれる成分です。主に、豚・馬・羊・ヒトの胎盤から作られます。最も流通しているのが、豚由来の「豚プラセンタ」です。豚は1年に2回出産し、1度に10頭ほどの子どもを産むため、安定してプラセンタを採取することができます。
佳秀バイオケムのバージンプラセンタは、医薬部外品原料規格プラセンタエキスに適合した高濃度エキスで、様々な化粧品にお使いいただけます。安全性を重視して作りあげた国内メーカー製造の高濃度プラセンタについてご質問がある方は、お気軽にお問い合わせください。
プラセンタの歴史について
プラセンタの歴史は古く、なんと紀元前から利用されていたといわれています。中国では、始皇帝や楊貴妃が不老不死の薬として服用していたと伝えられている他、クレオパトラやマリー・アントワネットも「若返りの薬」として利用していたそうです。
現在は、プラセンタは注射剤・内服薬・健康食品・化粧品など健康や美容目的としてあらゆる商品に使用されています。
国内メーカー製造で品質の高いプラセンタ(原料)をお探しでしたら、佳秀バイオケムがお届けしているバージンプラセンタエキスをご検討ください。厳選した国産ブタ胎盤のみを使用しています。医薬部外品配合用バージンプラセンタエキスKX-シリーズ、健康食品用バージンプラセンタ純末P100を提供しています。
プラセンタの栄養成分は?
プラセンタには、主にアミノ酸・タンパク質・糖質・核酸・ビタミン類などの栄養成分が含まれています。特に、アミノ酸は10種類以上も含まれており、食品からしか補うことができない「必須アミノ酸」であるバリン・ロイシン・リジン・スレオニンなども含まれています。ビタミン類も、ビタミンB1・B2・B6・B12・C・D・E・ナイアシンと多くの種類が含まれているのが特徴です。
佳秀バイオケムが製造しているプラセンタエキスは、一般的なプラセンタエキスと比べてアミノ酸(必須アミノ酸)や各種ミネラル(亜鉛・カルシウム)やヒアルロン酸も豊富に含まれています。国内メーカー製造のプラセンタエキス(原料)をお探しの方は、ぜひ佳秀バイオケムへご連絡ください。
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プラセンタは美容や健康に良いと人気を集めていることから、様々な商品に使用されています。原料となるプラセンタは、きちんとした管理のもとで製造されたものを選ぶことが大切です。
佳秀バイオケムがお届けしているプラセンタエキス・粉末は、国産原材料のみを使用しているのはもちろん、鮮度にもこだわっています。独自のHCP法(高濃度細胞液精製法)で製造した原料ですので、プラセンタを使った化粧品の開発をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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会社名 | 佳秀工業株式会社 (カシュウコウギョウ カブシキガイシャ) |
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代表者 | 寺本 麓人 |
ヘルスケア事業部 | 〒808-0109 福岡県北九州市若松区南二島2丁目5−3 |
TEL | 093-701-1021 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 181名 |