原液美容液など化粧品の原料として人気のプラセンタは、品質の良いものを選びたいものです。プラセンタ(原料)をお探しの方のために、品質に力を入れる佳秀バイオケムがプラセンタの安全性や原料開発のこだわりについて詳しくご紹介します。
目次
プラセンタは原料に注意が必要!?
プラセンタは、主に豚や馬の胎盤を原料にしていますが、昔は牛の胎盤が使われていたことがありました。しかし、狂牛病が発生したことをきっかけに、厚生労働省では「狂牛病(BSE)が発生している国の牛・羊などの胎盤を原料としないこと」と通知を出しています。
日本国内で製造したプラセンタは、製造過程において様々な安全対策がとられていますが、輸入によるプラセンタは原料が不明な場合も多いため、できるだけ国産のプラセンタを選ぶことをおすすめします。
佳秀バイオケムがお届けしているプラセンタは、厳選した国産ブタ胎盤のみを使用して製造しています。原料本来の力を最大限に活かすため、一つひとつ丁寧に成分を抽出しています。
プラセンタを原料とした健康食品・原液美容液などの化粧品の安全性は?
「プラセンタの原料は国産が良いというのはわかったけれど、そもそもプラセンタ自体は安全なの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?国内で製造したプラセンタは、製造工程から安全管理が徹底されているものがほとんどです。
メーカーによっては独自に厳しい基準を設けているところもあり、安全管理に力を入れています。
佳秀バイオケムでは、細菌に対する安全性だけでなく、ウイルスに対する安全性に対しても積極的に取り組んでいます。健康食品や原液美容液などの化粧品に安心してお使いいただけるよう、膜分離やパスチャライゼーションなど、様々な技術を組み合わせて除去・不活化を行っています。佳秀バイオケムは、プラセンタの有効成分を余すことなく精製することに努め、類まれな高濃度プラセンタエキスを実現しました。
佳秀バイオケムのプラセンタ原料開発のこだわり
佳秀バイオケムでは、プラセンタの原料開発にこだわりを持っています。こちらでは、開発するにあたって心がけていることをご紹介します。
【鮮度と安全性における条件】
プラセンタエキスに使用している原料は、徹底した品質・衛生管理のもとで育てられた国産豚の新鮮な胎盤です。胎盤の鮮度と安全性について、独自の条件「トリプルエス(SSS)」を設けています。
条件1:Sanitary(清潔)
農林水産省が定める飼育衛生管理基準を十分に満たす施設であること。
条件2:Safety(安全)
健康な母豚から採取された新鮮な胎盤であり、センサーを用いた検査において基準を満たすこと。
条件3:Standardization(標準化)
佳秀バイオケムより共通の資材(凍結トレー・密閉袋・ラベル・保管出荷管理長)を各農場へ提供し、安定した品質を保つこと。
入荷日のうちに重量・色味を検査し、製造開始時には人による官能検査(色味・におい)と同時に、低分子の有機物を測定するセンサーを用いた検査を行っています。
佳秀バイオケムは徹底した安全管理のもとで、品質の高いプラセンタ作りに取り組んでいますので、お気軽にご相談ください。
プラセンタは品質の高い国内メーカー製造のものを!
プラセンタはどれも同じではなく、原料には特に注意が必要です。毎日肌につける、またはサプリメントとして口にするものだからこそ、安全性の高いプラセンタ(原料)を選ぶことが大切です。
佳秀バイオケムでは、独自の技術であるHCP法(高濃度細胞液精製法)によって高濃度なエキスを抽出し、かつ安全なプラセンタ原料を製造しています。サプリメントや健康食品、原液美容液などの化粧品にご活用いただけますので、原料をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。
プラセンタ(原料)に関しましては佳秀バイオケムへ
会社名 | 佳秀工業株式会社 (カシュウコウギョウ カブシキガイシャ) |
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代表者 | 寺本 麓人 |
事業部長 | 寺本 充寛 |
ヘルスケア事業部 | 〒808-0109 福岡県北九州市若松区南二島2丁目5−3 |
TEL | 093-701-1021 |