ウイルス安全性

ウイルス安全性についての研究開発も行っています。
特に、動物由来製品については、人畜共通感染症の危険性があるため万全を期し、安全対策のために研究を行いました。
京都大学ウイルス・再生医科学研究所と共同研究を行い、膜分離やパスチャライゼーションなど様々な技術の組み合わせでウイルスを除去・不活化できることを確認しています。これらの研究を通じて、安心してお使いいただけるものづくりを行っています。